岡山県高梁市でアンバランスさを感じた

高梁市を離れた者が言うな!と、

言われそうだけど

傍からだからこそ感じた事。。。

 

30年近くもお世話になった酒飲みの先輩が

この度、奥さんの実家がある鹿児島へ

引越しをするということで

「そら〜行かにゃあイケんでしょう〜〜〜!」

久々に高梁駅前で地酒を熱燗で

 

そういうダンドリだったので

電車で高梁入り

その先輩の御宅から

タクシーで向かう

最近めっきり聞かなくなった

タクシー無線

クレジットカードぐらいは

使えるのかと思いきや

端末機もなさそう

 

運転手さんがゆっくり口調で

喋る高梁チックな方言は

あたたかく感じ、、、

そんな話の中で

メイン2社のタクシー会社

うち1社が1月末で撤退したらしい

ちょうど前を通ると

立入禁止テープが貼られて

薄暗くさみしいオーラが

漂ってた。

 

話は戻り

空いた徳利も

テーブル上に増え

あっという間に予定時間になり

ボクは駅の方へ、、

特急の予約をiPhoneでするにも

暖房のあるスペースがなく

隣接の蔦屋スタバ高梁図書館内のベンチで、

年間60万人以上の入場者数というが

金曜日の20:00前

人は10人以下

街の顔とも言える

駅前にあるのは良いと思うが。。。

他の交通インフラも大事なのでは

ないでしょうか?

 

先ほどのタクシーの話や

通勤時に渋滞する落合町阿部地区

国道313号

当然タクシーも進まず

成羽〜高梁駅前で昼間で2900円!

普段はクルマでしか行かない

ボクが感じた事を翌朝書きました。

 

日の出、三日月